
低山日記だけど 今回は3000m級です

乗鞍岳に ☆しの奥★と二人で 日帰り登頂してきました
信じられない位の快晴で 360°のパノラマと3000mならではの景観を楽しんできました ☆しの奥★も 最後まで 持ちこたえました
午前3時半起床 午前4時 寝ぼけ眼のままフリード号で出発 国道41号から 東海環状道美濃加茂IC → 東海北陸自動車道 飛騨清見IC → 中部縦貫道高山IC を快調に走り抜け 丹生川のコンビニで 朝食のハンバーガー 昼食のおにぎり 飲料を買い込んで 道路端のパーキングで朝食
バス発着所のほおのき平スキー場に着いたのは 午前7時55分 早朝のノンストップなら2時間半で到着するってわかった 昔は 5時間近くかかっていたから 高速道路の威力は凄いですね
30年位前 乗鞍スカイラインを 自家用車で 平湯側から登り 乗鞍高原側に降りたことがある 乗鞍岳はそのとき以来 2回目 8月なのに ガスがかかって視界100m以下 霧雨も降っていて 凄く寒かった 畳平駐車場から一歩も出られなかった 今は 自然保護のため 平成15年から マイカーの乗り入れが禁止されている 夏場はいつも大渋滞で排気ガスをまき散らしていたから これは当然の処置と思うね
ほうのき平から畳平までのシャトルバスは 往復2200円 往復切符を購入し 駐車場で山の装備を完了して バスを並んで待つ 出発は7時25分 補助席まで使う満員御礼 スカイラインから眺める景色は素晴らしい 高度が上がるにつれ 植生が変化していく様子がよくわかる 天候は快晴 高山帯の独特な景観が広がり始めると 乗客から思わず声があがります バスは ヘアピンカーブ連続で 50分かけて畳平へ到着 畳平駐車場を出発して乗鞍岳山頂へ向かったのは 午前8時30分

高山帯の独特な景観 雪渓 ハイマツ 青い空 初体験でしたので 感動しましたね 標識には 山頂まで90分とありました しかし 歩き始めると 明らかにいつもと違う たいした傾斜でもないのにあえいでしまうんです 空気が 薄い~ 麓から歩いて登ればこんなことはないのですが バスで一気に1500mもあがっていますから 体が慣れていない ちょっと気分が悪くなったりします 高山病かいな 体が慣れるまでは ゆっくり ゆっくりと声をかけて歩きました
高山植物の花のピークには少し早かったようです コマクサは まだ ほとんど咲いていなくて たまに あるところは 人気芸能人に群がる報道陣のカメラの放列のような景観を呈しておりました ちょっと げんなり 高山植物の名前は ほとんど しらないけど 可憐な花があちこちに見られました


お花畑の木道の横を通り過ぎ 肩の小屋までは車道歩き バスで一緒だった大垣市の同業者の4人組 部活動って言ってたけどにぎやか過ぎるくらいな若者達で好感が持てました 彼らも若い割には しょっちゅう休憩していて 先行したり 追い抜かれたり 同じようなペースで歩いてました 快晴ですが 風が通り抜ける鞍部などは強烈な風で帽子は飛ばされそうになるし 寒い 最高気温予想は18℃ 長袖シャツでは寒すぎるので 途中で☆しの奥★は雨具を着用 私もウィンドブレーカーを羽織った 肩の小屋到着は9時10分 もう40分もかかってしまった ここで百円の有料トイレを使い 大休止 やれやれ ☆しの奥★は10年ぶり位の山行なので ちょっと 心配

肩の小屋からいよいよ登山道を登る 車道からすでに山頂が見えていて それほどたいしたことない感じだけど 空気の薄さが足を引っ張る すぐに息切れする 登山道も岩と岩が風化した砂利で 砂利はうかつに足を乗せると滑る ☆しの奥★のペースにあわせて 後を振り返りながらの登り 何度も立ち止まって息を整える 登山者が多すぎて 行列で待つことも多い いつもの単独山行のマイペースでない分 調子があがらない
超亀足ペースで登って 鞍部到着10時10分 蚕玉岳の標柱がありました 稜線上に出ると風が強烈なので 稜線から少し下がった岩に腰掛けて2回目の大休止 福島から来た年配のご夫妻と一緒になり 心臓が悪いから駄目 もう撤退するかもと話してましたが 目の前に山頂があるのに それも 福島からわざわざ来たのにね でも 山頂で また 会いました よかった

気を取り直して 最後の登りにかかる だんだん 登山者が増えてきて 待ちも多くなる 山頂小屋到着は10時50分 山頂は目の前 11時登頂 90分のコースタイムが150分ですよ 年配の夫妻が 記念撮影して 万歳してましたけど きつすぎて笑顔にならないと話しておりました 山頂からは360°のパノラマ 御嶽山がすぐ近くに見えた 北アルプスの穂高や槍 白山 中央アルプスや南アルプスの山並み 浅間山 八ヶ岳や来週行く蓼科の山並みも 雲のうえに顔を出している山は全て見える感じ


山頂は繁華街の真ん中位の混みよう 神社にお参りして 山頂すぐ下の岩場で昼食 バーナーを取り出して ラーメンおにぎりのメニューですが 風が強くて バーナーの点火に手間取るし 点火したら風で音が凄い まわりに悪いなと思ってたけど あちこちでバーナーの凄い音が聞こえてきて一安心 しかし 携帯用風よけが必用かなと投資の検討 気圧が低くて沸点が低くて ラーメンに芯が残ってしまった 再度 加熱して何とか食べることができました 味噌味のスープのおいしかったこと そうそうビニールパックの食品はパンパンに膨れておりました 3000mは凄いって実感した

次々に人が登ってきて狭い岩場で昼食を始める 足の踏み場のないような状態になってきた 下山しようといったん山頂へ出るのが大変 食事している直前を横切ったり ごめんなさいと言ってよけてもらったり 12時頃 下山開始
下山は 息が切れることはないけれど スリップが心配 砂利に変な足の置き方をすると 滑る 足が疲れてきている分 滑りやすくなっている しかも 大渋滞 登って来る人も多いし 下る人も多い 狭い登山道では 行列で待つことも多くなった どこでも年配の方が先頭でペースメーカーして 渋滞の原因を作っている 山歩きしたことがないと思う危なっかしい動き 礼儀知らず も多い 夏休みに入ったばかりで 子供も多い 驚くほど軽装の人もいる 今日は 大丈夫だけど 山が荒れたら大変なことになるだろうなって 余分な心配しながら 気長に順番を待つ 車で山頂近くまで入れる山はどこでもそうだけど 興醒めする場面が多々あります 肩の小屋へ 12時40分到着 有料トイレ休憩


肩の小屋から車道歩きになるけど 少し登りになっている これが 結構 しんどかった 疲れているせいかな 朝とは光線の当たり方が違ってきているので 風景が変わって見える 周囲の展望も 雲は出始めているけど 午前よりクリアになっている感じがした 高山の景色は快晴で十分楽しめた しかし 予定の時間を大幅に遅れている 夕食は 母の誕生日祝いを兼ねて 蕎麦屋へ出かける事になっている 6時には帰宅するつもりが これも危なくなってきた
13時25分畳平駐車場へ到着 バス乗り場に行ってびっくり 何列も長蛇の列が出来ている 目的地別に並んでいるけど ほおのき平行きが一番長い 百人以上並んでいた もう これはあきらめるしかない 係員のおじさんは こんな人出は今年始めて とのこと 3連休のうちこれまで2日が悪天候だったからね 臨時便を増発しているけど 追いつかないということらしい 段取りが悪いと言ってぶつぶつ係員に文句言ってる人もいたけど 片道50分の山岳道路をピストンしてるんだから 街中のイベントの臨時便と同じに考える方がどうかしている 疲れているからといって聞いている方が不愉快になる 最近どうも管理する側に味方する私 (^_^;

バスは 3台目で乗ることができて ほおのき平到着は15時05分 バスの中では ザックを膝に抱いているのだけど ☆しの奥★が居眠りして もたれかかってきた まあ これは許そう 補助席のおじさんも居眠りして 私にもたれてきた これは許せんと思っているうちに私も居眠りして しっかり おじさんにもたれていた (^_^; バスのエアコンが動き始めて目覚めた 外は暑い下界に戻っていた

※ 乗鞍岳のGPS軌跡ルート図は ☆しの★'s ホームページ にあります 下のリンクからどうぞ
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乗鞍岳(3026.3m)
高山市内で 源泉掛け流しのPRに誘われて 高山IC近くの日帰り温泉施設 ひだまりの湯に 立ち寄り 汗を流して 衣類を全て着替えて さっぱりした ふくらはぎに軽い痛みがあるけど ま~大丈夫の範囲内

16時45分に 高山ICから中部縦貫道へ入ったけど カーナビの情報では 高速道路は渋滞だらけ 予想どおり荘川IC手前で渋滞につかまる 白鳥まで70分の予想だったので 荘川ICを降りて白鳥ICまで 一般道を走る 昔 日帰りスキーで走り慣れた道を快調に飛ばして 白鳥ICからは渋滞もなく 19時30分に無事帰宅
さっそく 春日井市の「蕎麦の三心」へ家族で食事に このお店 私の20年来行きつけの理髪店の次男さんがやってるお店 細めのしっかり腰のある蕎麦がお勧めです 小学生の頃から見知っているけど 話したことはなかったですけどね 修行を終えて実家近くで開店したときに 理髪店のご夫妻から行ってみて下さいねって言われて ファンになりましたね
☆しののこ★に運転手をお願いして 父母は醸し人九平次純米 私らは生ビール 渇いた喉にむちゃうまい ざるそばも追加しました 充実した3連休最後の一日になった
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