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2009年10月16日 (金)

現代美術三昧の旅 その3 2009/10/12

 朝は 早く 目覚めて 窓の外が明るくなるのをぼんやり眺めていた 昨日は暗くてわからなかったが 芦ノ湖に面して 木々や芝の緑も美しい なかなかのロケーション 朝は まず 6時のオープンと同時に露天風呂へ 6時ジャストでも先客が二人いた 朝風呂は冷たい空気の中とても気持ちいい 温泉の湯気で周囲の芝に水滴がついている



 風呂から上がって 窓の外を見ていると鳥の声が聞こえる 双眼鏡を取り出して 観察するけど 林まで距離があって よく見えない 食事前に散歩することにして ホテルの周辺を散策 ホテルから湖畔への散策路を下ると船着き場があり観光船が係留してあった 散策路には山野草が地味に咲いていて雰囲気がよい ホテルを一回りして 昨晩のレストランで朝食 バイキング形式で ☆しの奥★は和食中心 私は洋食中心にした いつも バイキングでは 食べ過ぎるけど 今回は節制して適量で 満足でした









 今日は まず 駒ヶ岳ロープウェイで駒ヶ岳山頂へ行こうと車で移動したけど駐車料金が必要とわかってホテルの駐車場へ引き返した 歩いて5分程度で駐車料金は払えないよ 9時30分のロープウェイに乗ると7分で山頂駅に到着して 散策するけど風が強くて寒い 晴れているけど雲も多くて 見通しはあまりよくない 特に東側は雲が次々湧いてきて全く見えない 富士山は 雲が切れると時々顔をのぞかせる程度 芦ノ湖や芦ノ湖スカイラインが走る外輪山の景観はすばらしい その向こうに駿河湾や伊豆半島が見えるけど もやがかかっていまひとつかな 駒ヶ岳山頂には 箱根元宮神社があり お参りしてきました











 10時半のロープゥエイで下山 箱根園の売店を物色した後 成川美術館へ 現代の日本画コレクションの美術館で ここへ行くことは 昨晩 ホテルにおいてあったパンフレットを見て ☆しの奥★の要望で決めた 箱根園から成川美術館は車で5分 すぐ到着した

 展示室は5室という小さな美術館 今季は 1階では堀文子の「ー命といふものー」という作品展が開催中だった 日本画への関心はあまりなくて 堀さんのことは初めて知ったけど 作品はとても気に入った かなり前 やはり ☆しの奥★の要望で 浜松の秋野不矩美術館へ行って いいなと思ったけど ここでも現代の日本画もいいと再認識させられるものがありました

 1階の湖側は展望ラウンジになっていて 芦ノ湖や富士山の眺望が楽しめる ここには 万華鏡が展示されていて 回転させて見ることができた これも面白かった ミュージアムカフェ「季節風」で コーヒーとホットサンドの軽食を取りながら 湖の景観を楽しむ しばらくして 一瞬 富士山が雲から顔を覗かせた





 2階では 「色彩の輝き日本の秋」という所蔵品展 中野嘉之さんの個展「京都季行」 それに常設なのかな平山郁夫さんの素描 平山さんの素描は素晴らしかったし 日本の秋にも気に入った作品が結構あった  

 子供の入館者は少ないし とても 落ち着いた雰囲気の美術館です 大人がゆっくり美術を楽しむ空間ですね 時間がゆったり過ぎていき 気がつくと ずいぶん 長居してしまったという感じです

 13時 成川美術館を後にして 芦ノ湖スカイラインから 芦ノ湖と富士山の展望を楽しんで 東名高速道路へと向かう 最初に 山伏峠手前の駒ヶ岳から見えたレストハウスのある駐車場に駐車 ここではヘリコプターの遊覧飛行をしていた レストハウスから芦ノ湖がよく見えるけど 富士山は見えないので 北の1035mピークへ登ると 途中からススキ越しに富士山が見えてくる 富士山はいつみてもいいですね 登ろうとはあまり思いませんけどね






 さらに三国山西側の駐車場からも富士山を望み 14時 帰路につく 当初は 御殿場ICへ出るつもりが ナビが湖尻峠から裾野ICへ誘導するので それに従うと 道幅の狭い林道のようなカーブ連続の道で 車はほとんど走っていない 大丈夫かなと思ったけど 何事もなく 裾野市へ下り 裾野ICから 帰路についた



 三連休最後の日 車の数が多くて 予想どおり渋滞 帰宅は20時 箱根から6時間 疲れましたけど 充実した三日間になったと満足

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